<海開き>岩手・久慈の舟渡海水浴場…被災3県で唯一
毎日新聞 7月24日(日)18時59分配信
岩手県久慈市長内町の舟渡海水浴場で24日海開きがあり、大勢の家族連れらでにぎわった。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県では、この夏唯一の海開き。他の海水浴場は、海岸のがれき撤去に時間がかかることなどから海開きを見送った。
同海水浴場でも津波で海の家などが流失したが、市が仮設のテントやシャワーを用意して準備を進めてきた。この日の同市内の最高気温は22.9度と例年よりやや肌寒かったが、海開きを待ちわびた地元の子供らが午前中から訪れ、大きな歓声を上げていた。
市立長内中学校1年の日影奈緒美さん(13)は
「津波はあったけど、ここは大好きな海。これから泳げるのでとってもうれしい」と笑顔で語った。【宮崎隆、後藤由耶】
7/24/2011
7/01/2011
6~16歳尿からセシウム 福島市民団体調査
福島県内の保護者らで作る市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは30日、福島第1原発事故の子どもたちへの影響を調べるため、福島市内在住の6~16歳の男女10人の尿検査を実施したところ、全員から放射性物質のセシウムが検出されたと発表した。同ネットワークは「福島市や周辺の子供たちも内部被ばくしている可能性が高い」として、全身の内部被ばく線量を測るホールボディーカウンターによる早期の検査実施などを求めている。
会見した同ネットワークによると、5月20~22日に採った尿を放射性物質を調査するフランスの民間団体「ACRO(アクロ)」に依頼して解析。セシウム134(半減期2年)が1リットルあたり0.41~1.13ベクレル、セシウム137(同30年)が、1リットルあたり0.43~1.30ベクレルだった。ACROのデービッド・ボアイエ理事長によると、事故前はゼロだったと推測されるという。
今回の測定値について、内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は30日の臨時会議後、「十分低い値。健康への影響は疫学的に考えられない」との認識を示した。そのうえで、継続的に子どもの健康を管理するシステムを構築するよう国に求めた。
毎日新聞 6月30日(木)20時26分配信
会見した同ネットワークによると、5月20~22日に採った尿を放射性物質を調査するフランスの民間団体「ACRO(アクロ)」に依頼して解析。セシウム134(半減期2年)が1リットルあたり0.41~1.13ベクレル、セシウム137(同30年)が、1リットルあたり0.43~1.30ベクレルだった。ACROのデービッド・ボアイエ理事長によると、事故前はゼロだったと推測されるという。
今回の測定値について、内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は30日の臨時会議後、「十分低い値。健康への影響は疫学的に考えられない」との認識を示した。そのうえで、継続的に子どもの健康を管理するシステムを構築するよう国に求めた。
毎日新聞 6月30日(木)20時26分配信
6/23/2011
来日中のレディー・ガガは10日間の長期滞在!被災地訪問の希望も
シネマトゥデイ 6月22日(水)19時48分配信
東日本大震災の被災地支援イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」(VMAJ)に出席するため、21日に来日したレディー・ガガが、7月1日までの10日間を日本で過ごすことがわかった。
奇抜なファッションと過激なパフォーマンスが話題を呼んでいる希代の歌姫は、東日本大震災発生の直後、被災地のため、誰よりも早く立ち上がった。3月11日の震災発生から1日もたたないうちに、自身のウェブサイトで1本約5ドル(約400円)から約105ドル(約8,400円)のリストバンドを販売し、売り上げのすべてを被災者への義援金にすることを発表。個人的な寄付と合わせて、およそ300万ドル(約2億4,000万円)の寄付が報じられるなど、日本で起きた悲劇をつねに気にかけてきた。(1ドル80円計算)
「日本の安全を証明したい」と話したガガの10日間におよぶ滞在は、日本全体にとって大きな意味を持つ。地震への恐怖にあわせ、福島第1原発での事故の影響により、浅草や京都など、海外からの旅行客に人気の観光地も、渡航者が激減。3月に起きた震災から3か月以上がたった現在まで、ハリウッドスターの来日キャンセルが続く現実に、日本のエンターテインメント界も危機的な状況に追い込まれていた。そんな状況下でのガガ来日は、まさに明るい希望の光。白紙状態が続き、「震災当初のキャンセルは仕方ないと思ったが、ここまでとは……」と困惑していたという映画関係者も、「レディー・ガガの来日をきっかけに、ハリウッドスターも来日してくれれば……」と期待を込めている。
ガガは、周囲の人々に「可能であれば被災地訪問もしたい」と語っているそうだが、関係者に確認したところでは、スケジュールはまだ白紙状態とのこと。日本滞在中、彼女がどんなアクションを起こすのか? その行動に注目していきたい。(編集部・森田真帆)
東日本大震災の被災地支援イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」(VMAJ)に出席するため、21日に来日したレディー・ガガが、7月1日までの10日間を日本で過ごすことがわかった。
奇抜なファッションと過激なパフォーマンスが話題を呼んでいる希代の歌姫は、東日本大震災発生の直後、被災地のため、誰よりも早く立ち上がった。3月11日の震災発生から1日もたたないうちに、自身のウェブサイトで1本約5ドル(約400円)から約105ドル(約8,400円)のリストバンドを販売し、売り上げのすべてを被災者への義援金にすることを発表。個人的な寄付と合わせて、およそ300万ドル(約2億4,000万円)の寄付が報じられるなど、日本で起きた悲劇をつねに気にかけてきた。(1ドル80円計算)
「日本の安全を証明したい」と話したガガの10日間におよぶ滞在は、日本全体にとって大きな意味を持つ。地震への恐怖にあわせ、福島第1原発での事故の影響により、浅草や京都など、海外からの旅行客に人気の観光地も、渡航者が激減。3月に起きた震災から3か月以上がたった現在まで、ハリウッドスターの来日キャンセルが続く現実に、日本のエンターテインメント界も危機的な状況に追い込まれていた。そんな状況下でのガガ来日は、まさに明るい希望の光。白紙状態が続き、「震災当初のキャンセルは仕方ないと思ったが、ここまでとは……」と困惑していたという映画関係者も、「レディー・ガガの来日をきっかけに、ハリウッドスターも来日してくれれば……」と期待を込めている。
ガガは、周囲の人々に「可能であれば被災地訪問もしたい」と語っているそうだが、関係者に確認したところでは、スケジュールはまだ白紙状態とのこと。日本滞在中、彼女がどんなアクションを起こすのか? その行動に注目していきたい。(編集部・森田真帆)
6/15/2011
県内海水浴場の水質調査等(開設前1回目)の結果
茨城県ホームページ 県内海水浴場の水質調査等(開設前1回目)の結果より
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110614_01/
県内海水浴場の水質調査等(開設前1回目)の結果についてお知らせいたします。
調査箇所
17海水浴場
調査時期
6月7日(火曜日)から10日(金曜日)
調査内容
(1)海水:放射性核種分析
(水深約1から1.5メートルの場所の表層及び下層で採水)
(2)砂浜:砂浜表面、高さ50センチメートル及び1メートルにおける放射線量率測定
(1海水浴場あたり5地点で測定し、平均値を採用)
調査結果
(1)海水の放射能濃度測定結果(資料1及び参考資料1、2参照)
•全17海水浴場において、放射性ヨウ素及び放射性セシウムはすべて不検出でした。
•なお、文部科学省(約10から50キロメートル沖)や東京電力(約3キロメートル)が実施している本県沖の調査においても、いずれも不検出でした。
(2)砂浜の放射線量率測定結果(資料2参照)
•17海水浴場のうち、砂浜のない姥の懐マリンプールを除く16海水浴場において測定した結果は、0.05から0.14μSv/hでした。
•この値は、文部科学省が示した1μSv/h※に比べて十分低い値です
詳細、上記リンクより確認ください。
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110614_01/
県内海水浴場の水質調査等(開設前1回目)の結果についてお知らせいたします。
調査箇所
17海水浴場
調査時期
6月7日(火曜日)から10日(金曜日)
調査内容
(1)海水:放射性核種分析
(水深約1から1.5メートルの場所の表層及び下層で採水)
(2)砂浜:砂浜表面、高さ50センチメートル及び1メートルにおける放射線量率測定
(1海水浴場あたり5地点で測定し、平均値を採用)
調査結果
(1)海水の放射能濃度測定結果(資料1及び参考資料1、2参照)
•全17海水浴場において、放射性ヨウ素及び放射性セシウムはすべて不検出でした。
•なお、文部科学省(約10から50キロメートル沖)や東京電力(約3キロメートル)が実施している本県沖の調査においても、いずれも不検出でした。
(2)砂浜の放射線量率測定結果(資料2参照)
•17海水浴場のうち、砂浜のない姥の懐マリンプールを除く16海水浴場において測定した結果は、0.05から0.14μSv/hでした。
•この値は、文部科学省が示した1μSv/h※に比べて十分低い値です
詳細、上記リンクより確認ください。
6/08/2011
<福島第2原発>放射性汚染水の海への放出検討 批判の声も
<福島第2原発>放射性汚染水の海への放出検討 批判の声も
東京電力は8日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)のタービン建屋などにたまった放射性汚染水約3000立方メートルを、海へ放出する検討を始めたことを明らかにした。水産庁や地元漁協などに連絡したが、新たな海の汚染に批判の声が出ている。
放出が検討されているのは、東日本大震災に伴う津波で、建屋地下に入った海水約3000立方メートル。低レベルの放射性セシウムなどが含まれている。燃料の損傷が原因ではなく、通常時に生じるものだが、排水しないと塩分による機器類の腐食が懸念される。
東電は放射性物質の放出限度以下まで処理する方針で、松本純一原子力・立地本部長代理は「放出時期は未定だが緊急に放出が必要と考えていない。関係機関と十分相談したい」と述べた。3日に東電から連絡を受けた茨城沿海地区漁連は「やむを得ないが、心情的に納得できない」と話した。
福島第2原発は計4基の原子炉があるが、いずれも冷温停止している。東電は福島第1原発5、6号機などからも4月、計1500億ベクレルの汚染水を海に放出し、地元漁協や周辺国の非難を浴びた
毎日新聞 6月8日(水)11時43分配信
東京電力は8日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)のタービン建屋などにたまった放射性汚染水約3000立方メートルを、海へ放出する検討を始めたことを明らかにした。水産庁や地元漁協などに連絡したが、新たな海の汚染に批判の声が出ている。
放出が検討されているのは、東日本大震災に伴う津波で、建屋地下に入った海水約3000立方メートル。低レベルの放射性セシウムなどが含まれている。燃料の損傷が原因ではなく、通常時に生じるものだが、排水しないと塩分による機器類の腐食が懸念される。
東電は放射性物質の放出限度以下まで処理する方針で、松本純一原子力・立地本部長代理は「放出時期は未定だが緊急に放出が必要と考えていない。関係機関と十分相談したい」と述べた。3日に東電から連絡を受けた茨城沿海地区漁連は「やむを得ないが、心情的に納得できない」と話した。
福島第2原発は計4基の原子炉があるが、いずれも冷温停止している。東電は福島第1原発5、6号機などからも4月、計1500億ベクレルの汚染水を海に放出し、地元漁協や周辺国の非難を浴びた
毎日新聞 6月8日(水)11時43分配信
6/06/2011
<青森県知事選>原発推進派勝利「誰がやっても無くなんね」
<青森県知事選>原発推進派勝利「誰がやっても無くなんね」
青森県知事選が5日投開票され、原発推進派の現職候補が3選を果たした。数多くの原発関連施設が立地する下北半島の民家で、かつて反対運動にかかわったという50代の男性が話した。「出稼ぎしねぐていぐなったのも原発さあっからだ。しょうがねがったんだ」。食卓で原発の関連企業で働く30代の長男と2人、口をそろえた。「誰がやっても、原発は無くなんね」【浅野翔太郎】
福島第1原発の事故を受け、原発の安全性に懸念が広がった。青森県内でも関心は高く、Jパワー(電源開発)が原発を建設中の大間町で先月21、22日にあった「反原発ロックフェスティバル」は約450人を集めた。去年の約4倍の観客数だった。
知事選で当選を果たした現職の三村申吾氏(55)は「県独自の安全検証委設置」を公約に掲げた。しかし、原発の新規建設の是非には踏み込まず、争点化を避けた。他の2候補は「脱原発」「新規建設凍結」をそれぞれ唱えた。三村氏との違いを鮮明にする戦術でもあったが、支持は広げられなかった。
下北半島は使用済み核燃料再処理工場や稼働中の原発を抱え、原発4基の建設や設置計画が進んでいる。県内自治体の電源三法交付金の依存度も高い。下北半島を中心に85年、約6万人いた出稼ぎ労働者は08年、約8800人に減った。
東通村に住む女性(58)は声をひそめて話した。「職場でもね、『不安だ』って話はよくするのよ。でも、それ以上は言えないの」。東北電力東通原発がある東通村では、いま、東京電力と東北電力が計3基の原発の新設を進めている。
この女性は福島第1原発の事故の報道に触れるたび、東電が村に来た約10年前を思い出すという。
村では当時、原発の視察旅行が頻繁にあった。同行したのは村職員と東電の社員。「半分は観光だった」が、費用を払った記憶はない。集落や団体単位で人数が割り当てられ、女性も宮城や福井県への旅行に行った。
原発で事故が起きた時の避難先や避難生活の方法を、「自治体や事業者から示されたことはない」と女性は話す。福島第1原発の事故を受けた、この知事選でも、各候補から明確な方針は示されなかった。「知りたいのは原発の凍結か継続かじゃない。何か起きたら、どうするかなのに」。ため息をついた。
毎日新聞 6月5日(日)21時37分配信
青森県知事選が5日投開票され、原発推進派の現職候補が3選を果たした。数多くの原発関連施設が立地する下北半島の民家で、かつて反対運動にかかわったという50代の男性が話した。「出稼ぎしねぐていぐなったのも原発さあっからだ。しょうがねがったんだ」。食卓で原発の関連企業で働く30代の長男と2人、口をそろえた。「誰がやっても、原発は無くなんね」【浅野翔太郎】
福島第1原発の事故を受け、原発の安全性に懸念が広がった。青森県内でも関心は高く、Jパワー(電源開発)が原発を建設中の大間町で先月21、22日にあった「反原発ロックフェスティバル」は約450人を集めた。去年の約4倍の観客数だった。
知事選で当選を果たした現職の三村申吾氏(55)は「県独自の安全検証委設置」を公約に掲げた。しかし、原発の新規建設の是非には踏み込まず、争点化を避けた。他の2候補は「脱原発」「新規建設凍結」をそれぞれ唱えた。三村氏との違いを鮮明にする戦術でもあったが、支持は広げられなかった。
下北半島は使用済み核燃料再処理工場や稼働中の原発を抱え、原発4基の建設や設置計画が進んでいる。県内自治体の電源三法交付金の依存度も高い。下北半島を中心に85年、約6万人いた出稼ぎ労働者は08年、約8800人に減った。
東通村に住む女性(58)は声をひそめて話した。「職場でもね、『不安だ』って話はよくするのよ。でも、それ以上は言えないの」。東北電力東通原発がある東通村では、いま、東京電力と東北電力が計3基の原発の新設を進めている。
この女性は福島第1原発の事故の報道に触れるたび、東電が村に来た約10年前を思い出すという。
村では当時、原発の視察旅行が頻繁にあった。同行したのは村職員と東電の社員。「半分は観光だった」が、費用を払った記憶はない。集落や団体単位で人数が割り当てられ、女性も宮城や福井県への旅行に行った。
原発で事故が起きた時の避難先や避難生活の方法を、「自治体や事業者から示されたことはない」と女性は話す。福島第1原発の事故を受けた、この知事選でも、各候補から明確な方針は示されなかった。「知りたいのは原発の凍結か継続かじゃない。何か起きたら、どうするかなのに」。ため息をついた。
毎日新聞 6月5日(日)21時37分配信
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