Learn as if you will live forever, live as if you will die tomorrow. Mahatma Gandhi

6/19/2010

<インドネシア>元日本人学校職員夫妻殺害 元使用人を逮捕

毎日jpより引用

 【ジャカルタ佐藤賢二郎】インドネシア警察によると、ジャカルタ郊外のバンテン州タンゲラン市で17日、元ジャカルタ日本人学校職員の原康雄さん(69)と妻の瑞枝さん(67)が遺体で発見された。警察は原さん宅の元使用人、アセップ容疑者(22)を殺人容疑で逮捕した。

 調べでは、アセップ容疑者は17日午後9時前、仲間の男と裏口から原さん宅に侵入。台所で康雄さんともみ合いになり、腹部を数回刺して殺害したとされる。瑞枝さんは近くに住む娘(37)に「殺される。警察に電話して。アセップだと思う」と電話した後、首を切られて殺された。現場には犯行に使用されたとみられるナイフが残っていたが、金品が奪われた形跡はなく、えん恨の可能性がある。

 アセップ容疑者は間もなく原さん宅から約2キロ離れた学校で逮捕されたが、仲間の男は逃走している。

 アセップ容疑者は原さん宅で約1カ月前から働いていたが、15日に解雇された。別の使用人は毎日新聞に「アセップ容疑者は日ごろから勤務態度を夫妻から注意されても口答えし、解雇された日も激しいけんかをしていた」と証言した。

 原さんは00年から3年間、日本人学校に国際交流ディレクターとして勤務し、現地校などとの交流に尽力。03年3月の離任式では「いつでもどこでも広い世界を見てください」と生徒にメッセージを送っていた。

 夫妻は以前、米テキサス州で8年間暮らした経験があり、ジャカルタでも感謝祭などに友人を招き、アメリカンスタイルのホームパーティーなどを開いていたという。

 交流のあったジャカルタ在住の日本人は康雄さんについて「日本人には珍しく、国際感覚とユーモアがあり、この国に溶け込もうとしていた。生徒にもとても人気があった」と惜しんだ。瑞枝さんは「良識派でおっとりしたタイプ」で「非常に素晴らしい夫婦だった。とても残念です」と語った。

0 件のコメント:

コメントを投稿